第二回愛玩動物看護師国家試験 解答速報&解説

ツッチー

こんにちは!愛玩動物看護師のツチノコです。

第二回愛玩動物看護師国家試験お疲れ様でした。

第一回目よりも捻った難しい問題が多い印象でしたね。

自己採点も気になるところではあると思うので、早速ですが解答の速報をお伝えします。

ですが、ここでの解答は正式なものではなく、私が個人的に調べたもののため必ず正答というわけではありません
解説も私なりに調べたものをお伝えするので、ご了承ください。
また著作権法により問題については記載しません、持ち帰った問題と照らし合わせながら採点をしてください。

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必須実地一般  問1~50一般  問51~100
1. ②
2. ④
3. ②
4. ①
5. ③
6. ①
7. ②
8. ④
9. ②
10. ④
11. ①
12. ④
13. ③
14. ②
15. ③
16. ②
17. ③
18. ⑤
19. ③
20. ②
21. ①
22. ③
23. ③
24. ④
25. ①
26. ②
27. ③
28. ④
29. ②
30. ④
31. ④
32. ②
33. ④
34. ⑤
35. ④
36. ④
37. ④
38. ⑤
39. ①
40. ③
41. ③
42. ①
43. ③
44. ③
45. ④
46. ②
47. ⑤
48. ②
49. ⑤
50. ④
1. ④
2. ②
3. ④
4. ⑤
5. ④
6. ③
7. ①
8. ②
9. ⑤もしくは③
10. ②
11. ⑤
12. ③
13. ③
14. ②
15. ③
16. ②
17. ③
18. ②
19. ③
20. ②
21. ⑤
22. ④
23. ⑤
24. ⑤
25. ②
26. ②
27. ②
28. ③
29. ②
30. ②
31. ③
32. ⑤
33. ④
34. ④
35. ④
36. ②
37. ③
38. ②
39. ①
40. ②
41. ②
42. ④
43. ①
44. ⑤
45. ③
46. ④
47. ⑤
48. ②
49. ②
50. ③
1. ②
2. ③
3. ②
4. ②
5. ②
6. ③
7. ③
8. ③
9. ⑤
10. ②
11. ④
12. ②
13. ②
14. ②
15. ①
16. ③
17. ③
18. ②
19. ③
20. ③
21. ②
22. ①
23. ②
24. ①
25. ⑤
26. ①
27. ④
28. ④
29. ①
30. ③
31. ④
32. ②
33. ④
34. ③
35. ⑤
36. ④
37. ③
38. ⑤
39. ④
40. ④
41. ①
42. ①
43. ③
44. ④
45. ②
46. ③
47. ④
48. ②
49. ④
50. ④
51. ⑤
52. ⑤
53. ③
54. ⑤
55. ①
56. ①
57. ⑤
58. ③
59. ⑤
60. ④
61. ⑤
62. ①
63. ⑤
64. ④
65. ⑤
66. ⑤
67. ⑤
68. ④
69. ⑤
70. ③
71. ①
72. ④
73. ①
74. ⑤
75. ③
76. ④
77. ①
78. ⑤
79. ②
80. ⑤
81. ②
82. ④
83. ⑤
84. ⑤
85. ②
86. ④
87. ②
88. ⑤
89. ③
90. ③
91. ④
92. ④
93. ③
94. ②
95. ④
96. ②
97. ⑤
98. ④
99. ④
100. ⑤
解答一覧
目次

必須

問1 ①、④は動物の権利の説明

問3 ①膵液に含まれるタンパク質分解酵素
   ③デンプンを分解する酵素

問6 二次止血にはフィブリノーゲンなど血液凝固因子が働く

問7 ①卵胞ホルモン 発情に関係
   ③雄性ホルモン

問8 どちらにも必ず遺伝するのが伴性遺伝(X染色体)片方に遺伝するのが限性遺伝(Y染色体)

問9 ③フェロモンを感じ取る時の表情
   ④ほかの犬もしくは猫に乗っかる行為。交尾や優位性を示す時に見られる
   ⑤犬が遊びを求める時に体勢を低くし尾を高く上げて吠える行為

問10 主要ミネラル→Ca、P、K、Na、Cl、S、Mg
   微量ミネラル→Fe、Cu、Zn、Mn、Se、F、I 、Co

問11 n-3脂肪酸→DHA、EPA(IPA)、α-リノレン酸
    n-6脂肪酸→リノール酸、アラキドン酸、γ-リノレン酸

問12 単糖類→グルコース、フルクトース、ガラクトース
   二糖類→スクロース、マルトース

問13 牛→円盤結腸 馬→重複結腸

問14 外来種の中で生物多様性を脅かす恐れのあるもの
   アライグマ、マングース、カミツキガメ、ガビチョウなど

問15 適応動物 犬、猫、スカンク、アライグマ、キツネ

問17 倫理綱領で規定されてる中に獣医師に対する倫理と責任は含まれていない。

問19 血糖値を下げる役割を担うホルモン。対する上昇を担うものはグルカゴン

問21 2023年に認証されたフルオキセチンも分離不安などの薬物療法に使用される

問22 DNA、RNAなどの遺伝子の他にカプシドや一部にはエンベロープ持つウイルスもいる

問23 ①蚊による皮膚の穿刺
  ②咬傷感染
  ④マダニによる皮膚の穿刺
  ⑤経皮感染

問24 ①パラミクソウイルスが原因
   ②アデノウイルスⅠ型
   ③スピロヘータが原因の細菌感染症
   ⑤犬糸状虫が原因、蚊によって伝播

問26 一般廃棄物→環境汚染等の問題が少なく、市町村の処理能力で十分に処理可能なもの
   (被毛、糞尿、動物の死体、臓器、組織)
   産業廃棄物→事業活動から出る量的・質的に環境汚染の原因となり得るもの
   (畜産農業にかかる糞尿・動物の死体、メス、注射針、X線現像液

問27 QID→1日4回 EOD→1日おき1回 SID→1日1回 TID→1日3回

問28 男性→胸部 女性→腹部

問29 MRIは磁場を使用しての検査のため防護服は必要ない。金属類の持ち込みは厳禁

問30 ①、④→獣医師もしくは愛玩動物看護師 ③、⑤→獣医師の独占業務
   動物の観察や必要な道具の準備などは間接介助(外回り看護)の役割

問31 鈍針→肝臓や腎臓など出血しやすい柔らかい組織に使用
   丸針→柔らかい組織に使用
   平型針→眼科手術で使用
   直針と湾曲針(弱湾と強湾)

問32 過酢酸は高水準消毒薬該当。内視鏡の消毒などに用いられる
   次亜塩素酸ナトリウムは中水準消毒薬に該当。中水準だが芽胞菌を死滅させられる。
   ホルマリンは滅菌や組織の保存などに使用

問34 獣医師法では診療を業務とする獣医師は、正当な理由がない場合、診療を拒否してはならない。(応召義務)
   感染症罹患動物の来院は正当な理由には当てはまらない。
   正式な理由→獣医師が居ない、診療時間外、患者の迷惑行為、悪質な治療費の未払いなど

問35 肝臓のオルニチン回路でNH3→尿素への解毒がうまくいかずNH3の血中濃度が高くなる時に起こる。

問36 血中のビリルビン濃度が高くなると起こる病態。可視粘膜、血漿が黄色になる
   肝臓疾患、胆管疾患で認められる

問38   血小板因子、Ca+、凝固因子
           ↓
    プロトロンビン→トロンビン 
              ↓
      フィブリノーゲン→フィブリン→フィブリン+血球=血餅

問39 尿石症は多尿ではなく頻尿を起こす。

問40 Ⅲ型アレルギーに該当。ほかの疾患として糸球体腎炎、全身性エリテマトーデスなどがある

問41 生理食塩水はNaClが0.9%で調整
   1000ml中に9gのNaClが含有
   100mlで0.9g
300mlで2.7g

問42 ヘパリンリチウム→生化学検査に使用
   ヘパリンナトリウム→生体内に投与
   クエン酸ナトリウム→血液凝固検査
   フッ化ナトリウム→血糖値検査

問43 逸脱酵素は他にALTなどがある
   誘導酵素としてALP、GGTなどがある

問44 動物に治療を行う際、現状の状態・そのための治療の説明と治療に対し飼い主の同意。
   治療に対しては飼い主の自由選択があるため疑問点があれば解消する必要がある

問45 飼い主に説明する時、わかりやすく理解してもらう為、図・模型・説明文を渡したり、繰り返し説明したりする

問46 災害救助犬→NPO法人日本レスキュー協会
   警備犬→警察・自衛隊
   麻薬探知犬→財務省管轄(税関) 
   警察犬→警察(直轄警察犬)・民間(嘱託警察犬)

問47 隔離された部屋は犬にとってはストレスになる

問48 ①③④⑤→感情的反応 頭痛・眩暈など→生理的反応 流淚・ひきこもり→行動的反応 ②、記憶力の低下→認知的反応 生きる目的、生きがいなどを失う→スピリチュアル反応

問49 動物愛護法においてできる限りの終生飼養、逸走の防止、適切な繁殖防止のための措置、知識の保有、飼育動物の管理などが定められている

問50 ペット産業の市場規模として
   ・生体販売+サービス業→50%
   ・ペットフード販売→30%
   ・ペット用品販売→20%
   となっている。

実地

問1 心筋は伸縮するため隙間があるのが特徴。骨格筋は力を出すため心筋のような隙間はない

問2 円柱になっている特徴的な上皮

問3 ア→粘膜下組織 イ→輪走筋 ウ→不明 エ→縦走筋 オ→漿膜

問4 水分の吸収が行われる集合管に作用する

問5 血圧調整、嚥下は延髄の機能。延髄は図のエを表す

問6 右下の組織が特徴的な卵巣の組織像

問7 発情前期の膣スメアの特徴。有核細胞、赤血球、白血球が見られる。

問8 系統学的脱感作→徐々に慣らしていくこと
   他行動分化強化→問題行動ではないことを強化すること。問題行動を起こさない時間を長くする
   強化子の排除→行動を増やす要因のものを排除すること
   罰子の積極的提示→問題行動を起こした時に嫌な印象を与えるものを犬に提示すること
   非両立行動分化強化→問題行動とは別の行動を強化することで、問題行動を減少させること

問9 拾い食いは確かに抑制できる。長時間の使用もストレスや負担になるため向いていない。

問10 水分量10%以下はドライフード。
   総合栄養食はそのフードと水だけで必要な栄養素を摂取できるもの
   体重あたりの給与量の記載はない
   ペットフードの原産国は最終加工地を表記する

問13 アイソレータ方式は人間の手のみが飼育環境に入れる。もっとも無菌的に維持できる

問14 鑑札は狂犬病予防法において自治体に登録するともらえるもの
   登録犬の死亡や住所や飼い主が変更された場合には届け出る必要がある
   常に犬に装着してなければならない。
   狂犬病予防接種でもらえるのは注射済票で鑑札に添付する

問15 ア)には聴導犬・盲導犬・介助犬の種類が記載される

問17 ヘモジデリン 血液が漏れて赤血球の鉄が沈着しヘモジデリンという成分になる

問19 薬用量(有効量<中毒量<致死量)
   有効量の域が狭く使用に危険が伴うものが劇薬、より注意が必要なものが毒薬となる。

問20 鞭毛は細菌の運動機能を有する。短いものは線毛で対象に接着する機能を持つ。

問21 ウイルス<マイコプラズマ(問題に記載なし)<細菌<真菌の胞子

問22 米粒のような片節が特徴の瓜実条虫。ノミに寄生してるため、ノミがついている犬や猫が持っている場合が多い。幼齢動物の大量寄生で命に関わることがある。

問23 猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状の1つである腹水が溜まってると思われる。
   猫コロナウイルス(FCoV)が原因で起こる感染症。
   食欲不振、下痢なども起こし子猫で発症するとほぼ100%死亡する。

問24 天然の海水魚に寄生している線虫類。
   *人間の話 刺身など生食で寄生される。腹痛、吐き気、嘔吐などの症状がある。
   寄生されるとアニサキスに対して抗体がつくられ、アニサキスの死骸でもアレルギー反応を起こすことがある。

問25 カンピロバクター→鶏肉 ボツリヌス菌(嫌気性芽胞菌)→ハチミツ、缶詰 サルモネラ菌→卵

問26 CRT(毛細血管再充満時間)末梢の循環を評価する試験。通常1秒以内に押した歯肉が白から赤に戻る

問28 体重6kg 10ml/kg/h 輸液セットは1ml=20滴
   6kg×10ml 流量→60ml/h
   1h=60min 60ml÷60min=1ml/min
   1min=60sec 1ml=20滴 60sec÷20滴=3
   答え 3秒に1滴

問29 輸液時、複数の輸液材を連続投与する場合に使用される

問30 ケミカルインジケーター。AC(オートクレーブ、高圧蒸気滅菌)EO(エチレンオキサイドガス)
   対象物と一緒に滅菌をし、滅菌が完了したか判別するために入れる。

問31 外科剪刀の持ち方は親指、中指をリングに通し、人差し指で中心を支える

問32 網状赤血球は若齢の赤血球で認められる。通常染色だと多染性赤血球がこれに該当

問33 トイプードルの他にポメラニアン、ヨーキー、チワワなどの小型犬に多い。(内側脱臼)

問34 ミミセンコウヒゼンダニ。耳に激しい痒みを伴い、人にも感染する

問35 可視粘膜の蒼白が見られるため貧血もしくはショック状態が考えられる。
   循環状態の確認のため呼吸と心臓のモニタリングを重視する必要がある

問36 ビンクリスチン 0.5mg/㎡の容量で投与 3kgの体表面積は0.20㎡ 1㎡の時0.5mgのため、0.2㎡はいくつかを出したい。 0.5mg:1㎡=x:0.20㎡の式になる。x=0.5×0.20 x=0.1 答え0.1mg

問37 カルチャースワブ 細菌や糞便、尿、鼻汁などの培養検査に使用される

問38 ハウエルジョリー小体 核の遺残物。
   ハインツ小体 ネギ中毒などの際に見られるヘモグロビンが赤血球内で凝集したもの。
   デーレ小体 白血球の中毒性変化で見られる塩基性の封入体

問39 有核赤血球を持つのは鳥類、爬虫類、両生類、魚類

問43 ラブラドールレトリーバーは温厚で水を好む性格。学習能力も高く補助犬としても活躍する犬種。
   原産国はカナダ 鳥猟犬として活躍していた歴史を持つ

問44 図から小動物のケージだとわかる。うさぎのペレットやチモシーなどが置かれている
   フェレットの場合運動できる筒が必要、肉食のためチモシーなどの牧草は必要ない
   ハムスター用もチモシーは必要なく、運動器の設置も見られない

問45 身体障害者補助犬(ほじょ犬)マーク 厚生省管轄
   補助犬(聴導犬・盲導犬・介助犬)の普及啓発を行う場合に用いられる
   補助犬は公共交通機関や一般的な施設でも自由に同伴が可能

問47 図は動物介在教育(AAE) 小学校に訪問し命の大切さ、動物との触れ合いを目的とした活動
   専門家と生徒は室内での活動が推奨され、咬傷事故防止のためのプログラムも行う。
   動物介在介入活動では犬の他に馬なども参加する。

問48 環境省によると多頭飼育事例では
  猫:61.6% 犬:45.2% うさぎ:1.8% 鶏、鳥類:それぞれ1%の調査結果が出ている

問49 日本においては1957年以降狂犬病の発生は認められていない。
(海外で犬に噛まれ国内で死亡した症例は数件ある)

問50 公園内に入って散歩しては良いがリードを外してはいけない表示

一般

問1 恐怖や抑圧からの自由が正解

問2 TNR活動は猫で行われる。捕まえる。不妊手術をする。元の場所に戻す。地域猫活動

問3 Reduction→削減 Replacement→代替え法 3RではないがResponsibility→責任を含んで4Rということもある

問5 転写→DNAの情報をmRNAにコピーすること

問6 左心房→僧帽弁→左心室→大動脈→全身→大静脈→右心房→三尖弁→右心室→肺動脈

問7 外肋間筋の収縮は吸気を促す

問9 ①〜④はステロイドホルモンのため脂溶性。
脂溶性のホルモンは細胞膜を通過できるため、細胞質、核に受容体がある。

問10 パラソルモンはカルシウム調整に関わる

問12 心拍数増加、気管支の拡張、瞳孔の散大、胃液の分泌低下、腸の蠕動運動低下

問13 第一頚椎は別名 環椎

問14 ①好中球は骨髄で産生される。
   ③胸腺で成熟するのはTリンパ球
   ④形質細胞はBリンパ球が分化した細胞
   ⑤抗体産生はBリンパ球役割

問17 発情前期、発情期合わせて平均が8~14日間ほど

問19 安全に評価できるのは超音波検査。頭数の判定はX線検査法が有効。膣スメアは発情適期を知るのに有効

問20 短頭種は胎児の頭が大きいため産道を通過するのが難しいことがある

問22 ②若齢犬の方が学習能力は高い
   ③静かな環境の方が指示者に集中できるため学習が早い
   ④学習により変化した行動は習得的行動。
   ⑤訓練経験のある犬の方が高度な学習を達成しやすい

問23 問題行動を起こす刺激に徐々に慣らし問題行動の作出を減少させる

問24 c.dは猫の説明

問25 bカルシウム過剰になることで骨に異常が見られることがある。
   cエネルギー要求量は高い
   d高脂肪のフードが適切

問26 ストレスでも血糖値は上昇する。糖尿病罹患猫においては低糖質、高タンパク、高繊維フードの給与。適正体重への減量が求められる。摂食量によってインスリンの量は変化する。食べてない時にインスリン投与は低血糖の恐れがある。

問27 肝性脳症の犬においては低タンパク食・高炭水化物食・食物繊維の摂食が求められる
   ラクツロースは高アンモニア血症治療薬として使用(緩下剤としても使用される)
   高タンパク食はアンモニアが多量生成されるため禁忌である

問28 経腸栄養法→経口栄養法・経管栄養法(経鼻・胃瘻) 非経腸栄養法→中心静脈栄養法・末梢静脈栄養法
   栄養剤はタンパク質・糖質・脂肪・ミネラル・ビタミンが調整されている

問29 肥育牛においてビタミンA制御法としてビタミンAを制限すると脂肪交雑が上昇する方法がある

問30 実験動物化には日本が大きく関係している。
   生息地は中国大陸砂漠地帯
   体重50~60g
   研究モデル:てんかん発作、脳梗塞、食餌性高脂血症、高い放射線抵抗性、ウイルス感染症、細菌感染症
   採血部位:外側足根静脈(伏在静脈)、外側尾静脈

問31 ハムスターが水溶性下痢によって肛門付近が汚れている状態のことをウェットテイルという

問32 特定外来生物は85種類の動物と12種類の植物が登録されている。
   ①輸入 ②飼養や運搬 ③野外に放つことは原則として禁止。
例外として、学術研究等の一定の目的の場合に限り、許可を受けて輸入や飼養等をすることができる
   アライグマ、ヌートリア、キョン、(シマ)マングース、タイワンリスなど

問33 愛玩動物看護師の名称は愛玩動物看護師国家試験に合格し、名簿に登録したものしか名乗れない
   動物の診療補助を独占業務とし、獣医師と連携しながら保定や看護をしていく。
   獣医師の指示は世話や看護をする際必要のない時もある。
   罰金刑以上、業務においての不正行為などの犯罪をおこなった際に名称停止、免許の取り消しなどを農林水産大  臣から課される場合がある。
   氏名、性別、本籍地都道府県(外国籍の場合は国名)、生年月日に変更があった場合は30日以内に変更しなければないらない

問34 感染症法において輸入禁止に指定されている動物、それにより危惧されている疾患
   プレーリードッグ→ペスト(第1類感染症)
   コウモリ→ニパウイルス感染症、リッサウイルス感染症
   サル→エボラ出血熱(第1類感染症)、マールブルグ病(第1類感染症)
   イタチアナグマ、タヌキ、ハクビシン→重症急性呼吸器症候群(SARS)(第2類感染症)
   ヤワゲネズミ→ラッサ熱(第1類感染症)

問35 犬の所有者は犬を取得した日から30日以内に市区町村長に届け出る必要がある。
   (ただし生後90日以内の犬を取得した場合は90日を経過してから)

問36 ④は特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の説明

問37 2022年6月1日からマイクロチップについて新たな制度が開始した
   生体販売される犬・猫へのマイクロチップの装着が義務付けられ、すでに飼養されていて、マイクロチップを装着されていない犬・猫に関しては装着が努力義務となった。
   マイクロチップには15桁の番号記録されており、専用のリーダーで読み取ることで番号の確認ができる
   マイクロチップを装着し、登録していれば鑑札を装着しなくても良い場合がある(市区町村によって違いあり)

問38 ペットフード安全法
   事業者は法律で定められた規格、基準を遵守し製造・輸入・販売を行う
   その記録を帳簿に記載することも定められている
   ペットフードの供給元となる製造・輸入業者には届出の義務がある
   ペットフードには名称・賞味期限・原材料名・原産国名・事業者名及び住所を記載しなければならない
   原産国名は最終加工をおこなった場所

問39 融解壊死→脳(軟らかい組織)
   乾酪壊死→結核
   凝固壊死→心臓、腎臓(虚血性)

問40 白内障は老齢性・または糖尿病の併発疾患

問41 プロトロンビンをトロンビンに変化させる際Ca+が重要

問42 ②肥満細胞(マスト細胞)が腫瘍化したもの。悪性がほとんどの上皮性腫瘍
   ③白血病は非上皮性腫瘍
   ④猫では8割が悪性。犬では5割が悪性
   ⑤歯肉腫は良性腫瘍
   上皮性の悪性腫瘍は癌。非上皮性の悪性腫瘍は肉腫と呼ばれる

問43 ケタミンは麻薬のため保管庫は施錠ができる物で固定してあるか、もしくは容易に移動できない重量のもの。
   毒薬は施錠ができる場所に保管
   劇薬は他のものと区別して保管

問45 留置の塞栓防止や血液凝固防止に使用される

問46 ゲノムはDNAもしくはRNAからなる
   ウイルスが持つものはカプシド
   b,eは細菌の説明

問47 ワクチン接種で抗体を作り自身の免疫力を高めるため感染経路を遮断するわけではない

問48 SFTSはマダニから感染するウイルスによる感染症

問49 病原体はレトロウイルス(エンベロープ保有)
   喧嘩による咬傷感染が多く、無症状期間は年単位に及ぶ
   一度発症してしまうと完治は難しく対症療法になる

問50 塩化ベンザルコニウム消毒液10% 希釈濃度0.05% 調整液500ml
   10%÷0.05%=200倍 500ml÷200倍=2.5ml(原液量)

問51 Ⅰ型アレルギー(即時型、アナフィラキシー型)⇨IgEが関与
   代表疾患→蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アナフィラキシーショック
   Ⅱ型アレルギー(細胞傷害型)⇨IgGとIgEが関与
   代表疾患→免疫介在性溶血性貧血(IMHA)、重症筋無力症
   Ⅲ型アレルギー(免疫複合体型)⇨IgGとIgMが関与
   代表疾患→糸球体腎炎、全身性エリテマトーデス
   Ⅳ型アレルギー(遅延型)⇨T細胞が関与
   代表疾患→結核(ツベルクリン反応)、接触性皮膚炎

問52 狂犬病に関しては感染してから発症するまでに投与する暴露後ワクチンもある
   暴露前ワクチンは3回投与する
   暴露後ワクチンは投与方法によって回数は異なるが4~6回投与する

問53 破傷風の感受性が高い動物として馬が挙げられる
   土壌に生息する芽胞形成菌で、創傷部位から感染する
   グラム陽性桿菌でトキソイドワクチンが使用される。

問54 えび、カニ、卵、乳、小麦、そば、落花生の7品目

問55 カンピロバクター→鶏肉
   サルモネラ→卵
   ノロウイルス→牡蠣
   テトロドトキシン→フグ
   腸管出血性大腸菌(O157)→牛肉

問56 心音Ⅰ音→僧帽弁、三尖弁の閉じる音
   心音Ⅱ音→大動脈弁、肺動脈弁の閉じる音
   血液が逆流する際に雑音が生じる

問57 水分の補給をするならば皮下補液や静脈点滴

問58 グリッド(ブレンデ)は格子構造になってる散乱線除去のためのもの。
   カセットを中に入れて一体化させるタイプとカセッテに被せるタイプがある。

問59 威嚇瞬き反応は脳神経の反応を見る検査

問60 フルオレセイン染色→角膜の損傷の有無の確認
   シルマーティアテスト→涙液量の確認

問61 ニキビダニ(アカラス・デモデックス)の検出を目的として行う
   ウッド灯は皮膚糸状菌などの真菌の検出を目的とする
   セロハンテープはセロハンテープ法に使用

問62 手術用手袋はより滅菌が維持される基本閉鎖式で着用する
   手術前の手洗い消毒は指先から肘に向かって行うと指先がより清潔に保たれる。
   しかし、最近の研究では指先→肘 肘→指先でも効果は変わらないとの報告もある

問63 粘膜色で循環状態を視覚情報からでも確認する

問64 吸収糸→合成→モノフィラメント(ポリジオキサノン、ポリグリコネート、ポリグレカプロン25、グリコライド)
         →マルチフィラメント(ポリグリコール酸、ポリグラチン910)

   非吸収糸→合成→モノフィラメント(ナイロン、ポリプロピレン)
          →マルチフィラメント(ポリエステル、ナイロン)
        天然→モノフィラメント(ステンレススチール)
          →マルチフィラメント(絹糸、ステンレススチール)

問65 ①、③は疼痛緩和を目的とした物理療法

問66 視力、聴覚が衰えてくるため生活環境を急激に変えると変化に対応できない場合がある
   寝る時間が多くなるため、常に同じ体位で寝かせると褥瘡ができる原因となる
   グルーミングの頻度は落ちるがしないことはない

問69 上部消化管での出血は胃酸による酸化を受けるため血液は黒色に変化する
   下部消化管での出血は影響を受けないため鮮血色での出血が認められる

問71 HCT値ともいう 

問72 子宮蓄膿症の症状として食欲の低下、発熱、多飲多尿、陰部からの出血が見られる
   閉鎖性子宮蓄膿症の場合、陰部からの出血は見られない

問73 抗利尿ホルモンであるバソプレシンの分泌が低下していると水分の再吸収がうまく行われないため

問74 前十字靭帯断裂は物理的な衝撃によって起きる。
   検査として引き出し兆候や脛骨圧迫検査などがある。
   跛行が見られ部分断裂では痛みを伴い、完全断裂では痛みは消失する。

問76 軟骨異栄養犬種であるミニチュア・ダックスフンドが代表的

問77 クロスマッチ試験の主試験、副試験を行う
   主試験:ドナー血漿(受ける側)×レシピエント血球(提供する側)
   副試験:レシピエント血漿×ドナー血球
   副試験が陽性でも主試験が陰性なら輸血する場合がある

問78 出血傾向→ワルファリンによる血液凝固作用が阻害されるため
   タマネギ、ネギ中毒→溶血・血尿
   キシリトール→低血糖
   カフェイン→興奮、心拍数増加、嘔吐、痙攣

問79 抗がん剤は薬剤はもちろん、排泄物にも成分が排出されるため取り扱いに注意が必要
   手袋やマスクを着用して取り扱う。
   食欲不振や嘔吐などの副作用も見られることが多いため、処方前に十分な説明が必要

問80 再生性貧血→血液が作られているが破壊されてる状態
   (失血性貧血、免疫介在性溶血性貧血、ハインツ小体性溶血性貧血(ネギ中毒))
   非再生性貧血→そもそも血液が作られていない状態
   (鉄欠乏性貧血、腎性貧血)

問81 血糖値は血液中のブドウ糖濃度を測定する。
   緊張や興奮による一過性の上昇は猫に見られる
   インスリノーマではインスリンの過剰分泌により低血糖状態になる
   フルクトサミンは2~3週の平均血糖値に比例して上下する

問82 血漿タンパク(アルブミン、グロブリン、フィブリノーゲン)は主に肝臓で作られる
   TP(血漿総蛋白)=ALB(アルブミン)+GLOB(グロブリン)
   アルブミンは輸送タンパク
   グロブリンは免疫に関与する、輸送タンパクとしても機能

問83 手技として針生検やパンチ生検などがあげられる
   迅速に評価できるが確定診断には病理組織検査が必要

問84 ミトコンドリアの遺伝子は母から遺伝されたものが100%である

問86 猫の直接の祖先はリビアヤマネコ

問87 補助犬は途中まで家庭で飼育されてから訓練施設での飼育形式になる

問88 純血種より雑種の方が飼育数は多い (大体 純血種 1:雑種 9)

問89 ペットのうさぎはヨーロッパアナウサギを家畜化したもの

問90 非言語コミュニケーション能力が高まる

問91 畜産動物の虐待と不適当な取り扱いを禁止する法律
   1822年にイギリスで制定された

問92 第1種取扱業(対象動物は、実験動物・畜産動物等を除く哺乳類・鳥類・爬虫類)
   販売・保管・貸出し・訓練・展示・競あっせん・譲受飼養

問93 犬・猫・ウサギ→10頭以上
   馬→3頭以上
   インコ→50頭以上

問94 保健所または動物愛護センターに届け出る
   動物病院に行って狂犬病の有無の検診を受けさせる
   ③、④に関しては事前に済ませておくこと

問95 動物保護施設のための獣医療
   保護施設の動物を群として管理し、健康状態を維持しながら、1頭でも多くの譲渡をすることを目的とする
   被災や多頭飼育崩壊した動物の受け入れも対応
   動物虐待の状態が続くときには安楽死などの選択肢も出てくる

問96 問題行動を抑制するために行うトレーニング
   社会化期にトレーニングをすることが一番の適期だが、社会化期が終わってもトレーニングは効果が出る

問97 動物介在教育において犬1頭に対して数十人程度の対応
   社会化されており、人気犬種ではなくラブラドールレトリーバーなどの温厚な犬が適している
   状況、使用する動物に合わせて屋内屋外を選択する

問98 近年ペット保険への飼い主の加入件数は増加しており、保険会社も多々存在する
   犬・猫が主に対象になっているがうさぎなどのエキゾチックアニマルの保険もある
   ワクチンやフィラリア予防薬、健康検査などは予防措置のため保険対象外

問99 動物取扱責任者は第1種動物取扱業においての責任者
   マイクロチップの挿入は獣医師及び、愛玩動物看護師のみが行うことができる
   装着した動物病院または施設にて装着証明書を発行する
   装着後は農林水産省指定の機関に登録する必要がある
   ペットショップ、ブリーダーなど生体販売される個体は装着が義務付けられており、すでに飼養されている個体に関しては飼い主の努力義務になっている
   マイクロチップ周辺に腫瘍などの病変部位ができてしまった場合止むを得ず摘出することもある
   

問100 欠格事項とは試験に合格しても愛玩動物看護師として相応しくない者のこと
    ⑤は例えとして獣医師国家試験に合格し、愛玩動物看護師試験を受験してないとした時、免許を受けることはできないが欠格事項には当てはまらない。ということになる

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この記事を書いた人

現在動物病院勤務 動物看護師5年目
飼い主様とペット達のために有益な情報を発信します。
資格:認定動物看護師 動物栄養管理士2級 愛玩動物管理士準2級 etc...

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