こんにちは!愛玩動物看護師のツチノコです。
第一回愛玩動物看護師国家試験お疲れ様でした。
なかなか難しい問題が多い印象でしたね。
自己採点も気になるところではあると思うので、早速ですが解答の速報をお伝えします。
ですが、ここでの解答は正式なものではなく、私が個人的に調べたもののため必ず正答というわけではありません。
解説も私なりに調べたものをお伝えするので、ご了承ください。
また著作権法により問題については記載しません、持ち帰った問題と照らし合わせながら採点をしてください。
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必須 | 実地 | 一般 問1~50 | 一般 問51~100 |
1. ① 2. ③ 3. ② 4. ⑤ 5. ④ 6. ③ 7. ② 8. ① 9. ⑤ 10. ⑤ 11. ⑤ 12. ⑤ 13. ① 14. ① 15. ② 16. ① 17. ① 18. ⑤ 19. ② 20. ① 21. ② 22. ② 23. ④ 24. ④ 25. ⑤ 26. ④ 27. ⑤ 28. ⑤ 29. ③ 30. ③ 31. ① 32. ④ 33. ② 34. ⑤ 35. ④ 36. ⑤ 37. ③ 38. ① 39. ③ 40. ③ 41. ① 42. ③ 43. ① 44. ④ 45. ④ 46. ① 47. ① 48. ③ 49. ① 50. ③ | 1. ① 2. ⑤ 3. ① 4. ④ 5. ② 6. ② 7. ③ 8. ⑤ 9. ③ 10. ④ 11. ④ 12. ⑤ 13. ④ 14. ④ 15. ② 16. ① 17. ② 18. ⑤ 19. ② 20. ① 21. ① 22. ② 23. ① 24. ④ 25. ⑤ 26. ② 27. ③ 28. ⑤ 29. ② 30. ⑤ 31. ① 32. ④ 33. ⑤ 34. ④ 35. ⑤ 36. ④ 37. ① 38. ⑤ 39. ③ 40. ② 41. ⑤ 42. ① 43. ④ 44. ① 45. ④ 46. ⑤ 47. ⑤ 48. ② もしくは ④ 49. ③ 50. ① | 1. ③ 2. ① 3. ③ 4. ① 5. ③ 6. ① 7. ② 8. ④ 9. ③ 10. ② 11. ②もしくは④ 12. ⑤ 13. ① 14. ③ 15. ③ 16. ⑤ 17. ① 18. ② 19. ④ 20. ① 21. ③ 22. ⑤ 23. ③ 24. ③ 25. ④ 26. ③ 27. ① 28. ④ 29. ④ 30. ② 31. ④ 32. ⑤ 33. ② 34. ⑤ 35. ⑤ 36. ② 37. ④ 38. ② 39. ① 40. ⑤ 41. ⑤ 42. ④ 43. ② 44. ③ 45. ③ 46. ⑤ 47. ① 48. ② 49. ③もしくは④ 50. ④ | 51. ② 52. ⑤ 53. ① 54. ① 55. ④ 56. ② 57. ④ 58. ② 59. ② 60. ③ 61. ① 62. ① 63. ② 64. ⑤ 65. ② 66. ① 67. ④ 68. ③ 69. ① 70. ① 71. ④ 72. ② 73. ④ 74. ⑤ 75. ④ 76. ③ 77. ② 78. ③ 79. ① 80. ⑤ 81. ② 82. ② 83. ② 84. ③ 85. ⑤ 86. ④ 87. ② 88. ③ 89. ② 90. ③ 91. ④ 92. ② 93. ③ 94. ① 95. ④ 96. ⑤ 97. ⑤ 98. ④ 99. ② 100. ④ |
必須
問1 ②~⑤は積極的虐待
問2 ③は植物に存在する細胞小器官
問3 ①犬 ③牛 ④うさぎ ⑤馬
問4 束状帯から分泌。他には鉱質コルチコイド(球状帯)、アンドロゲン(網状帯)が分泌
問5 ①~③ ⑤は外分泌腺
問6 糸球体とボーマンのうを合わせて腎小体
問7 他にもプロゲステロン(妊娠の成立。維持)が産生される
問8 ②第3番目 ③第10番目 ④第1番目 ⑤第5番目
問9 ①6対 ②1対 ③2対 ④5対
問10 ①~④周年繁殖動物 ⑤季節繁殖動物(長日繁殖動物)
問11 グルーミングに食欲増進作用はない
問12 攻撃行動の治療法ではない
問13 脂溶性ビタミンはV.A V.D V.E V.K
問14 ロップイヤーはウサギの垂れ耳の総称。ヒマラヤンは猫以外にウサギにも存在。(これはわからん。。)
問15 ②羊の品種(肉用) ①.③~⑤は牛の乳用種
問16 狂犬病予防法は人に関係する疾患を取り締まっているため、厚生労働省の管轄
問17 愛護動物➡️牛、馬、豚、めん羊、山羊、鶏、犬、猫、いえうさぎ、いえばと、あひる、その他人が所有してる哺乳類、鳥類、爬虫類
問18 ①有害廃棄物の越境と処分の規制 ②第二次世界大戦 ③水鳥の生息地と重要な湿地 ④廃棄物による海洋汚染防止
問19 ②は獣医師の独占業務(診断、治療方針の決定、処方、手術や治療等の処置、予後の判定)
問20 ②膠原線維と筋線維を染め分けるための染色法 ③白血病細胞のリンパ性と非リンパ性の鑑別などに使用される染色法 ④石灰化を定量化するための染色法 ⑤生体に存在する酸性粘液物質を検出する染色法
問21 水腫とは細胞間隙や体腔に余剰な水分が貯留する現象。浮腫、胸水、腹水など
問22 膿瘍内には好中球を含む膿が充満している
問23 ①NSAIDs ②ビタミンK阻害抗凝固剤 ③注射用全身麻酔薬 ⑤ループ利尿薬
問24 ノミは猫ひっかき病、瓜実条虫、ペストを媒介
問25 ①牛 ②羊 ③人 ④鹿 ブルセラ症は細菌感染症
問26 その他の症状として激しい下痢(鮮血便)、元気食欲の低下、嘔吐など
問27 ヒゼンダニ類の感染で起こる、激しい掻痒が特徴
問28 ①細菌の貪食作用 ②出血点を塞ぐ作用(一次止血) ③細菌の他に異物の貪食作用 ④攻撃作用などがある
問29 ①芽胞形成細菌 ②パラミクソウイルス ④真菌症 ⑤芽胞形成菌
問30 ①感染性の病原体、微生物等を取り扱う実験室、施設のレベル ②生物兵器による人為的災害 ④動植物への有害な生物の侵入、拡散を防ぐことを目的とした対策 ⑤生物学技術
問31 CTの他にもX線検査がある ②磁気と電波を使用
問32 適応➡金属やゴム、紙製の物。液体や培地など。②は滅菌済みの物を使用後破棄 ⑤は熱を加えると壊れるため使用不可
問33 ポリエステルは非吸収性糸の素材
問34 診療録には飼い主の情報以外に診療内容などを書く。年収は飼い主情報として記載の必要はない
問35 ⑤は泌尿器疾患で重要
問36 ①~④は嘔吐の原因
問37 ビリルビンが原因で起こる病態。肝機能不全や胆汁の流れが上手くいかないと体内のビリルビン量が増加
問38 アナフィラキシーではショックを起こすため、可視粘膜は蒼白を呈す
問39 ⑤の別名 副腎皮質機能低下症
問40 他の好発犬種 ポメラニアンなど。アップルヘッドが特徴
問41 循環不全で起こる病態。血圧低下、心拍上昇、呼吸促迫、可視粘膜蒼白、意識の低下など
問42 抗悪性腫瘍剤は薬剤はもちろん尿中、糞中にも排泄されるため、排泄物の取り扱いにも注意。
問43 ①平均数百万個 ②、④~⑤平均数万個 ③平均数十万個
問44 ①誘導酵素 ②肝臓の逸脱酵素 ③心筋、骨格筋、肝臓の逸脱酵素 ⑤心筋、骨格筋、平滑筋の逸脱酵素
問45 傾聴とは受容と共感。技法として相槌、頷き、ノンバーバルコミュニケーションなど
問46 開かれた質問➡️飼い主が自由に回答できる質問。 閉ざされた質問➡️はいorいいえでの回答
問47 麻薬施用者➡️医師、歯科医師、獣医師 麻薬管理者➡️医師、歯科医師、獣医師、薬剤師
問48 高温だと火傷の可能性がある。体温に合わせた温度(36~38℃)のお湯を用いる
問49 職業において個人や組織の倫理的な行動基準
問50 動物愛護法の一文に「飼養施設に輸送された犬又は猫については、輸送後2日間(48時間)以上その状態(下痢、おう吐、四肢の麻痺等外形上明らかなものに限る)を目視によって観察」とある
実地
問1 ア)P波 イ)PQ間隔 ウ)QRS波 エ)S波 オ)T波
問2 中心に空洞が見られるのがおそらく中心静脈。腺組織は見えない
問3 矢印で示しているのは胆嚢。胆嚢の主な機能は胆汁の貯蔵
問4 ア)樹状突起 イ)細胞体 ウ)軸索 オ)核
問5 発情期の膣スメアは上皮細胞の核が消え、角化細胞になる。赤血球も消える
問6 エストロゲン分泌後にLHサージが起こり、プロゲステロンが分泌、濃度上昇
問7 ①は攻撃性は高いが、恐怖性は高くない
問8 写真はおそらくデントコーン(馬歯種)。日本はほとんどを外国からの輸入に頼っている
問9 ①フグ毒 ②フラクトース ④チョコレート中毒を起こすもの ⑤低血糖を起こすガムの成分
問10 食道に設置するもの。嘔吐や吐出でカテーテル反転の可能性
問11 夜行性、ハムスターの胃は前胃と後胃の2つ
問12 b.c)愛玩犬 d)べトリントンテリアの説明
問13 絵は円盤結腸。反芻動物の消化管。馬➡️重複結腸 豚➡️円錐結腸
問14 身体障害者補助犬法啓発のマーク。厚生労働省が作成。訓練施設は国家安全委員会が担当
問15 体重に薬量用をかけ、必要量を計算。1mlあたりの含有量を出し。必要量を含有量で割ると必要なmlが出る
問16 蚊から入ってきた感染幼虫L3~L5の間に駆虫。イベルメクチンなど
問17 検体を滴下することで疾患の有無を見つけることのできる抗原抗体検査法
問18 食道は見えない。空気は透過性が高いため、空気の通り道である気管は黒く写る
問19 ②はマダニについての説明。ノミは猫ひっかき病、瓜実条虫、ペストを媒介
問20 ベル型(低音)と膜型(高音)の二面がある。写真は膜型になっている
問21 名称は加圧バッグ。輸液剤を下げ、ポンプを収縮させ、空気をバッグに入れて加圧する
問24 日本で犬糸状虫を媒介する代表的な種類はアカイエカとヒトスジシマカ
問26 触覚性踏み直り反応。姿勢反応の1つで神経系のスクリーニング検査に使用
問29 前肢の採血に使用。伏在静脈は後肢での採血に使用
問30 柔らかい組織を把持するのに使用。写真はおそらく胆嚢を把持している
問31 柔らかい組織を切断するのに使用。糸は切れない
問32 アリス鉗子の説明
問33 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)の病態
問34 雌で発生。犬では良性悪性5:5(猫では2:8) 手術での乳腺摘出が適応。避妊済み雌での発生はほぼない
問36 アトピー性皮膚炎はⅠ型アレルギー。柴犬で好発
問37 犬の常在菌。酵母様真菌。増殖することで外耳炎などの原因になる
問38 骨が白く描出されているためCTと鑑別。特発性てんかんでCT.MRIでは異常が見つからない
問40 瞬膜腺脱出。角膜の保護などの役割を担っている。擦ると角膜炎、結膜炎を併発する可能性
問41 ①Bリンパ球(形質細胞)の説明 ②血小板の説明? ③好酸球の説明 ④赤血球の説明
問42 ヘマトクリットリーダー。遠心した血液入りのヘマトクリット管を設置し測定
問43 椎骨と椎骨の間が盛り上がっているため、椎間板ヘルニアとわかる
問44 c.d)体表の組織を採取するため、内視鏡と併用はしない e)猫でも用いられる
問45 ①イギリス原産 ②イギリス原産 ③ドイツ原産 ⑤ドイツ原産
問46 ①総排泄腔から排泄。尿酸が混ざっているため白く見える ④コロコロと丸い糞便
問47 bcd)写真から適正飼養に関係あるとは判断できない
問48 フクロウに足輪をつけていないこと。ハムスターとフクロウが目が合っていることも不適切
問49 水は命に関わるものなので最優先で確保します
問50 近年では犬の飼育頭数を猫が上回っている
一般
問1 ①個人的な価値観は不適切 ②生命倫理も含まれる ④安楽死処置では心身に苦痛を与えない処置をする ⑤獣医療でもセカンドオピニオンは認められている
問2 OIEが定めている国際的動物の福祉の基準に5つの自由があり、産業動物も含まれている
問3 ①は3Rの説明ではない。②.④はReplacement(代替) ⑤はRefinement(苦痛軽減)の説明
問4 c)天敵動物と一緒に飼育するのは5つの自由に反する可能性 d)変化のある遊具を与える e)事故防止のために空間を単調にするのはエンリッチメントとして不適切
問5 ①タンパク質合成 ②物質の加水分解 ④脂質代謝 ⑤タンパク質修飾
問6 ②静脈血は右心房、右心室に流れる ③三尖弁 ④僧帽弁が存在 ⑤左心室の方が壁が厚い
問7 洞房結節➡️房室結節➡️ヒス束➡️右脚・左脚➡️プルキンエ繊維
問8 ①姿勢制御 ②記憶、思考 ③視覚・聴覚の中枢 ⑤中枢神経
問9 ①コルチゾール、アルドステロン、アンドロゲン ②パラソルモン ④成長ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、カルシトニン
問10 ①バソプレシン ④インスリン ⑤アルドステロン症
問11 ネフロン(腎単位)は腎小体と尿細管が数百万集まって構成。水の再吸収の主は近位尿細管
問12 ①感覚神経 ②運動神経 ③感覚神経 ④第Ⅷ神経
問15 外胚葉➡️皮膚、神経系、感覚系 中胚葉➡️骨格系、筋系、循環系、泌尿生殖系 内胚葉➡️消化器、呼吸器、尿路
問16 ①早すぎる接種は親からの移行交代が作用し免疫が作られない ②子犬は毎日2回測定 ③生後3週齢まで排泄の世話が必要 ④犬・猫用の人工哺乳で育てる
問17 ②~③生殖行動
問18 見当識障害➡️うろうろする、家族の顔を認識できない、名前に反応しにくくなるなど
問19 ビタミンB12 コバラミン
問20 ②生体内で合成できないアミノ酸 ③エネルギー源とはならない ④V.Dが不足して発症 ⑤ビタミンB1が不足して発症
問22 1位 北海道(21%) 2位鹿児島(13%) 3位宮崎(10%) 4位熊本(5%)
問23 ①微生物制御されてない動物 ④体内に一切菌がいない ⑤体内にいる全ての微生物がわかっている
問25 対象動物➡️犬、猫、アトリ科・カエデチョウ科・オウム科の鳥
問26 a)特定外来生物法 b)鳥獣保護法 e)ペットフード法
問27 愛玩目的で飼育されている犬と猫
問28 鈍的な外力のうち。挫創➡️体表への出血を伴う 挫傷➡️内部組織のみの損傷
問29 ①大きくなってない ②完治はない ③ 一時的または永続的に腫瘍が縮小または消失している状態 ⑤大きくなっている
問31 アトロピン➡️副交感神経遮断薬
問32 ①~④もそれぞれ抗不整脈薬
問33 生理活性物質の一種。ホルモン、神経伝達物質以外の総称
問34 ②、④グラム陰性桿菌
問35 東洋眼虫の中間宿主はメマトイ。メマトイの体内で感染幼虫になり、宿主との接触により感染させる
問36 ①ウイルス(鶏) ③アデノウイルス ④原虫 ⑤ウイルス
問37 a)漂白作用はない b)70% c)刺激性は弱い
問38 a)血漿タンパク質の一種。免疫作用はない d)IgAの説明 e)IgEの説明
問39 ①Ⅱ型アレルギー(細胞障害型)に分類
問40 ②~③は生ワクチンの説明
問41 ⑤鶏のウイルス疾病。主な症状は神経症状
問42 ①ラブドウイルス ②全ての哺乳類に感染 ③世界で発生(日本は清浄国) ⑤咬傷感染
問43 ①産業廃棄物(感染性はない) ③~④一般廃棄物 ⑤使用後は感染性廃棄物
問44 ①主に消化器症状 ②動物は感染しない ④有効 ⑤集団感染はある
問45 ①細菌性毒素型 ②魚介類が多い ④鶏卵など ⑤土壌菌
問46 ↙︎この方向で穿刺
問47 I.Vは静脈内投与 I.Aは動脈内投与
問48 Ⅰ誘導➡️赤ー黄 Ⅱ誘導➡️赤ー緑 Ⅲ誘導➡️黄ー緑
問49 消去法で③(横臥位時)?④は前肢では前腕が基本的に使用される。他にも後肢、尾。⑤複数回測り平均値を出す
問50 a)核磁気共鳴法を利用 b)神経や腫瘍の描出に優れる c)検査時間は長い
問51 a)専用の台で実施することが望ましい c)温めることによってゼリーの伸びも良くなる
問52 他にショック、急性穿孔など
問53 一次治癒は縫合による治癒
問55 ①治癒の遅い体内組織に使用(感染しやすいが解けにくい) ④治癒の早い皮膚組織に使用(感染しにくいが糸が解けやすい)
問56 褥瘡対策として2~3時間ごとに体位変換する
問58 放射線治療は理学療法には含まれない
問59 食事を温めることにより匂いが強くなるため、嗜好性が上がる
問61 清拭した後乾いたタオルで優しく水分を拭き取る。アルコールは刺激が強いため使用しない
問62 急性期後の回復を図る時期。症状の経過、処置、リハビリなどを行う
問63 心停止後に起きる死戦期呼吸など
問64 グリーフには生前と死後のグリーフがある。愛玩動物看護師は動物と飼い主のグリーフケアが求められる
問65 低湿度は喉への乾燥を起こすため、呼吸器疾患を悪化させる可能性がある
問66 骨密度はX線で評価する(どの疾患で骨密度が減少しないのか、わかりませんでした)
問67 熱中症が疑われる場合は水を飲ませる、水へ体を浸けて冷やす
問69 甲状腺機能低下症➡️痒みを伴わない脱毛、低体温、徐脈、元気・食欲低下など
問70 胸の深い大型犬の雄に多く見られる。過食、食後の運動、早く食べることなどが関係していると考えれている。空嘔吐、腹痛、最終的にショック、胃破裂、敗血症により死亡。
問71 発咳や運動不耐性が主な症状。重度になると、右心不全の他に、肝腫大や腹水など。大静脈症候群で溶血、血尿
問72 大腿骨頭壊死。若齢に小型犬で起こるもので通常片側性に発生
問73 ①狂犬病感染で見られる神経細胞質内封入体 ②赤血球に見られる核の遺残物 ③鉄過剰供給で赤血球に見られる封入体 ⑤白血球の中毒性変化で見られる
問75 筋力の低下、運動失調が主な症状。巨大食道症も併発するため、吐出なども見られる
問76 ②で見られるのは黄疸
問77 a)長く起きすぎると逆に沈む d)線虫などの虫卵の検出 e)直接法で確認しやすい
問78 ペット保険は犬種、年齢、既往歴によって保険の内容や料金が異なる私的保険(加入は自由)。現在かかっている疾患時に加入すると免責事項になり、その疾患が保険対象外になる可能性(もしくは加入できない)
問79 ②人に好意的なオオカミを改良して作出 ③うさぎの説明 ④郡で行動 ⑤体温調節は呼吸
問80 ①屋内飼育が推奨 ②少量頻回での採食動物 ③社会性は必要 ④猫は基本的に怖がりな動物
問81 ①.④狩猟動物、補助犬なども含まれる ③犬では約35000年前と言われている ⑤資格は必要ない
問82 b)他にGレトやラブラドールなど c)車を目視で確認し、来なくなったら渡る
問83 b)昔は警察庁、現在は公益社団法人 c)人の呼気に含まれる特定の臭気を嗅ぎ分ける
問84 ①警戒心が強いため単独飼育 ②インコ目 ③雌の気を引くために鳴く ④仮母として小鳥を育てられるほど非常に穏やかな性格 ⑤雌雄ではなく体調を判断
問85 動物虐待事犯の検挙件数は近年増加傾向
問87 フェレットはインフルエンザなど人と共通する感染症に罹患する可能性があるため不適切
問88 ①犬猫以外にもペットロスは存在 ②急激な死の方が悲嘆が強く現れる ④.⑤ペットロスの症状、継続は人それぞれ
問89 アニマルホーディングともいう。避妊去勢がされていないことで、異常繁殖が起き、飼育不可能となる状況
問90 ①.②.④.⑤は避難施設において飼育しやすい状況を作り出すために行うこと
問92 ①そんなことはない ③団体からの推薦や一般公募 ④都道府県知事が委嘱 ⑤適正飼育の啓発活動、犬、猫の保護活動、イベントの開催
問93 複数飼育する場合、飼育頭数+1のトイレを設置
問94 保健所で断られた犬猫を保護団体が引き取り、安楽死(殺処分)しているケースもある
問95 ①拒否できる ②保健所でも殺処分が行われる ③野生生物保護センターの説明 ⑤災害時の動物の一時保護
問96 子犬はワクチン終了後に屋外環境に慣らす
問97 ①車輪に巻き込む可能性 ②犬自身への交通事故などの危険性、犬が他人への攻撃行動をした際の制御など ③長く伸ばすことで、犬が自由になり事故が起きる可能性がある ①.②.③何かあったときにすぐに対処できない ④ブラッシングすることで、毛の飛散など近隣住民への迷惑行為になる
問98 ①2020年、2021年では増えたが10年間では減少 ②交雑種の方が80%を超えている ③2021年では約900万頭に登る ⑤日本では大型犬より小型犬の方が多い
問99 ①哺乳類、爬虫類、鳥類が対象。販売に該当 ②動物霊園に関係する、火葬場、墓地、葬祭、納骨堂は法律での規制はない ③展示に該当 ④保管に該当 ⑤譲受飼養に該当
問100 ①既に飼育している犬猫には努力義務となる ②30日以内に変更手続きをする ③装着は獣医師または愛玩動物看護師のみ ⑤鑑札の装着が免除される地域がある
まとめ
長らくお付き合いいただきありがとうございました!
200問の自己採点は大変だったと思います。
物足りない解説だと思いますが、少しでも役に立てれば嬉しいです。